2024年10月23日(水曜日)は、同年8月11日のブログ2024年10月23日(水曜日)は東京へGO!〜Japan ATフォーラム2024 in 東京で紹介していたJapan ATフォーラム2024 in 東京に参加してきました。
会場は、東京都港区にある日本マイクロソフト株式会社(品川オフィス)です。
プログラムは以下の内容です。
参加者は高等専門学校の関係者だけでなく、ATに興味のある方々も現地会場やオンラインで参加されていました。
来場者に配布された講演論文集がコチラ
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2基のスクリーンにプロジェクター表示することができる会場で開催されました。
参加者席の後方には、研究成果発表のために現地入りした学生が開発したAT機器や企業による展示が多数あり、休憩時間は大賑わいでした。
KOSEN-ATで開発中のインターフェイスKME(KOSEN Multifunctional Endpoint)も展示させていただきました。
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前日に準備した時のワンショット
カードケースにはさんだフライヤーにはKME(KOSEN Multifunctional Endpoint)の紹介動画のQRコードを掲載しています。
動画はコチラです。
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当日の展示は、動画撮影の関係でレイアウトを変更しました。
日本マイクロソフト株式会社の会場に入るにはセキュリティカードが必要なため、Samはその案内をしていましたので、基調講演1と2を聞くことができませんでした(写真も撮れませんでした)が、研究成果発表は何枚か撮ることができました。
基調講演3は帝京大学の金森 克浩さんによる講演では、ATの開発に携わる高専の学生向けに熱いメッセージを送っていただきました。
まずは、ICFの重要性について。
次に、ATが果たす役割とその設計にあたっては、ICFで言うところの環境を調整するうえで効果的であること。
最後に、開発したATが押し付けにならないこと。
それを顕著に表したサイトの話も盛り込んでおられました。
この話は高等専門学校の関係者だけでなく、特別支援教育に携わる教員や療育関係者にも是非聞いてもらいたい内容でした。
以上、簡単ですがJapan ATフォーラム2024 in 東京のレポートを終わります。
ご協力、ご参加くださった皆様に御礼申し上げます。
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